自分で決める人生

子供2人を捨てて突然出て行ったモラ夫と戦う記録ブログ

離婚調停2回目〜①

そして残るは離婚調停。

 

この時すでに別居から1年が経とうとしており、調停をはじめてから、半年がたっていました。モラ夫はその当時、なぜか離婚したいと主張してきませんでした。。

 

決まったことは別居のままでという結果でした。

 

私としては、金額で誠意を見せてくれるなら、慰謝料もしっかりと払って償ってくれるなら、もう離婚してもいいかもしれないと思っていました。相手の言動など、おかしいと思うことばかりで、もう調停にも疲れていました。

モラ夫に対して、そんな人だったんだという呆れや、不信感、そんな人と結婚していたんだと後悔していました。

そして、もう慰謝料を払ってもらえないのかもしれないと不安しかありませんでした。

 

調停員の方も、まだまだ子供も小さいしと説得してくれているようでした。

私の弁護士さんが、離婚に前向きではありませんが、こちらが希望の金額を払ってもらえたら離婚の方向で考えますとも伝えましたが、別居のままでいいとの返事。

こちらも弁護士費用を払っているため、このまま進めて決めてしまいたいという思いと、しばらくこのままでもいいのか、という思いが常に交差していて、考えれば考えるほどわからなくなってきました。

 

でもわからない時こそ、現状維持でいいのだと思います。無理して前に進まなくても、ゆっくり考えればいいのだと思います。

また、モラ夫から少しでも誠意がみれたり、十分な金額の提示があれば、考え方も変わっていたと思うし、この時離婚に向けて動けたのではないかと思います。

結局、しばらくは別居のままでという結論に至りました。