自分で決める人生

子供2人を捨てて突然出て行ったモラ夫と戦う記録ブログ

別居中の子供の面会

モラ夫に子供を会わせる時、とてもしんどくなります。

 

子供は小学生と中学生なので、連絡も子供だけで取れるし、自分は会うわけではないのに精神的にきついです。

 

本心は会わせたくない。

 

でも夫婦関係と親子関係は別だと考えています。子供が仲良くしたいのであればそれを親の都合で壊すのはおかしいと考えています。

自分の気持ちだけを優先させると会わせたくないし関わりたくない。自分も精神的にしんどくなりたくない。でも子供は…と堂々巡りです。

 

相手に全く会わせていない方もいると思いますし、背景には様々な問題があるので一概には言えませんが、離れて暮らす親にとっても子供と関わらせることによって、養育費を出さなければいけない責任感など感じてもらえるといいと思います。子供の成長をみることによって、いい方向へ意識も変わっていくかもしれません。

特にモラハラ気質の人は、子供に会えていないと、子供のためお金を出そうという気持ちなどがどんどん薄れていくのではないかと思います。

 

会えていなくてもたくさんの愛情を持っていて、子供にかかる教育費も出してあげたいと考えれて、会わせてほしいと心から願っている方もたくさんみえると思います。それはきっと当たり前なことですが、私からするとすごく素敵なことに思えるのです。

 

 

最近は、モラ夫に子供を預けることによって、自分の時間が持てること。その時間が必要だし、楽しむために利用するくらいの気持ちでいると、以前よりは楽になりました。

子供のためにうまくやっていくためにはどうしたらいいか、自分の一番楽な方法は何か、これは離婚後も悩み続けていくのだろうと思いました。